【デイケア】ツバメの由来と巣 – 医療法人社団高原会 介護老人保健施設なんな苑

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【デイケア】ツバメの由来と巣

2018年05月03日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もツバメが巣を作り子育てをしています。ツバメは日本へは春渡来し、秋に南方へ渡るそうです。背は紫黑で腹は白色で尾は二つに割れています

 

ツバメが人目につきやすい所で営巣するのは、巣や卵や雛を、他の鳥の攻撃やヘビなどから守るためで、人間をガードマン代わりに利用しているためのようです。人がいつもいるところ、人の出入りが多い所では、巣を奪うスズメや卵や雛を狙うカラスなどが近づかないことから、力の弱いツバメは人間の近くで営巣することによりその非力をカバーしていると考えられているそうです。

ツバメは、昔より水田の稲の害虫を食べてくれる益鳥としても大事にされていたようです。お米がたくさん取れることが裕福につながることから、ツバメは縁起の良い鳥として言い伝えられているそうです。

※引用:縁起物百科事典

 

 

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